かぼちゃのジェラート
10/08/2009
Kabocha Squash Gelato
アイスクリームよりさっぱり、ラム酒との相性が抜群のジェラート。生クリームでなく、コンデンスミルクを使うのが秘訣。食べる時に、好みで更にコンデンスミルクをかけても美味しいです
材料(6人分)
- カボチャ: kabocha squash—正味300g
- 牛乳: semi-skimmed milk—200ml
- コンデンスミルク: condensed milk—70ml
- 卵黄: egg yolks—2個分
- グラニュー糖: granulatd sugar—大さじ3
- ラム酒: dark rum—小さじ2
- バニラエクストラクト: vanilla extract—少々
作り方
- カボチャは種をスプーンなどですくいとり、皮をむいて、一口大に切る
- 耐熱ガラスの容器などに入れ、ゆったりとラップをし、電子レンジにかける(5~6分)。柔らかくなったら、すりこ木やフォークなどでつぶす
- コンデンスミルクを混ぜ、ラム酒とバニラエクストラクトも加える
- 別のボールに卵黄にグラニュー糖を入れ、泡立器で白く、もったりするまで泡立て、牛乳を加える
- 4.に3.のカボチャピューレを加え混ぜ合わせ、バットなどに入れ、冷凍庫で固める。時々フォークやスプーンでかき混ぜて、滑らかになったら出来上がり。冷凍庫から出したてで、固過ぎる場合は少し室温に置いてから、かき混ぜると良い
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バナナのフローズンヨーグルト
10/08/2009
Banana Frozen Yogurt
界が食べるので、常備しているバナナですが、うっかりするとすぐに熟れてしまいます。見た目は悪いけど、黒い斑点が出るまで熟したバナナは甘みも香りも強く、お菓子に使うにはよい材料。使い道に困った時にも是非どうぞ。ヨーグルトのおかげでローファットアイスクリームです。食べ過ぎてしまいますけど . . .
材料(8人分)
- バナナ: bananas—中2本(黒い斑点が出て来るまで熟したもの)
- ヨーグルト: natural stir yogurt—300g(固まった: setタイプでないもの、甘みの入っていないもの)
- 牛乳: semi-skimmed milk—100ml
- グラニュー糖: granulated sugar—大さじ3
- レモン汁: lemon juice—小さじ1
作り方
- 牛乳を電子レンジで約1分加熱し、グラニュー糖を溶かす(小鍋で温めてもOK)
- バナナは皮をむき、レモン汁を加え、フォークの背でピューレ状になるまでつぶす(多少固まりが残っても構いません)
- つぶしたバナナにヨーグルトと1.の牛乳を加えて混ぜ合わせる。バットなどに流し入れ、冷凍室で凍らせる
- 固まりかけたら、フォークかスプーンでかき混ぜる(固まり過ぎたら、少し室温に出しておくとかき混ぜやすく、滑らかになります)。これを数回繰り返して出来上がり
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カラメルミルク
10/08/2009
Caramel Milk
鍋底に残ったカラメルが勿体ないので、ミルクを足して温めたところ、とっても美味しかったので. . .夏には冷たくしても美味しいです
材料(4〜6人分)
- グラニュー糖: granulated sugar—100g
- 牛乳: semi-skimmed milk—適量
作り方
- グラニュー糖を小鍋に入れ、弱火にかける。しばらくすると砂糖が溶け出して、カラメル状になってくるので、鍋を揺らしながら、全体が茶褐色になるまで火にかけておく
- 全体が茶褐色になったら、すぐ火から下ろし、熱湯100mlを加えて小さな泡立器などで全体を混ぜ合わせる。このとき、鍋も砂糖もかなり熱くなって、飛びはねるので、やけどしないようにくれぐれも気を付けて下さい。このままカラメルとして冷蔵庫で保存しておいて、好きなときにミルクで薄めてもOKです
- ミルク適量を注いで温める
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アップルプレザーブ
10/08/2009
Apple Preserve
季節になるとBuy1 Get 1でよく売られているリンゴ
迷わず買ってプレザーブにしています。Coxが合うのか、都度塩水に浸けるのが良いのか、きれいなべっこう色に仕上がります。ジャム代わりにパンに塗って食べるほか、プレーンヨーグルトやアイスクリームにも添えてみてください
材料(ジャム2瓶分)
- リンゴ(Coxなど酸味のあるもの): Cox apples—5個(約500g)
- グラニュー糖: granulated sugar—300g
- レモン汁: freshly squeezed lemon juice—1/2個分
- 塩: salt—ひとつまみ
作り方
- 大きなボールに薄い塩水を用意する。リンゴは皮をむいて4つに切り、芯を取り除きスライスする。色が変わらないように都度すぐに塩水に浸けておく。リンゴをすべてスライスし終えたら、ざるにあげて水気をよくきる
- 鍋にリンゴとレモン汁を入れ、グラニュー糖をまぶす(水は入れない)。弱火に約10分かける
- リンゴから水気が出て、ひたひたかぶる程度の水分になったら、そのまま焦げないように気を付けながら30分ほど煮続ける。時々形を崩さないように、そっとかき混ぜ、リンゴが透明なべっこう色になったら、火から下ろしてそのまま冷ます。水分が多いように見えても、冷めるとちょうどいい固さになります
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サマーベリーゼリー
10/08/2009
Summer Berry Jelly
夏のベリーを使った爽やかな赤いゼリー。ベリーの美味しさと色に改めてウットリできる(?)デザートです。夏ならではなので、ベリー類が出回る時期には是非お試し下さい
材料(6人分)
- ストロベリー: strawberries—450g(1パック)
- ラズベリー: raspberries—250g(1パック)
- ブルーベリー: blueberries—150g(1パック)
- グラニュー糖: granulated sugar—120~150g(フルーツの甘さやお好みにより調節して下さい)
- 粉ゼラチン: gelatine powder—1袋(約11.4g)
- ホワイトワイン: white wine—大さじ2
- レモン汁: fresh squeezed lemon juice—小さじ1
作り方
- 粉ゼラチンをワインと水—大さじ2でふやかす((水がゼラチンを全て吸ってスポンジの様な状態になります))
- ベリー類は使う直前にさっと洗うか、ゴミを取り除き、水分をキッチンペーパーなどで取っておく。ストロベリーはヘタをとり、縦半分か4分の1に切る
- ストロベリーとラズベリーを4分の1ずつ程度取り分けて、水—600mlと共に鍋に入れ、火にかける。沸騰したら、更に10分程度色が出るまで煮る。ざるにキッチンペーパーなどを敷いて漉す
- グラニュー糖と1.のゼラチンも加えて、よく混ぜて溶かしたら、ひと回り大きな器に氷水を入れて全体を冷ます。少しとろみが出る程度に冷めたら、残りのベリー類全てを加える。この時、ゼリー液を少し残しておいて、グラスに入れたゼリーがある程度固まってから、上に注ぎ足すと、ベリーが乾燥せず、浮き過ぎないので、仕上がりがきれいになります
- グラスなどに小分けにして(大きな器にまとめていれても良い)、冷蔵庫で冷やし固める(約7~8時間)
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