ヤシの芽をはじめて食べたのは、10年以上も昔、東京の小さなレストランで、でした。何だろう . . .と不思議がる私にニコニコとオーナーシェフが教えてくれたのを覚えています。
ずっと気になっていたのですが、そんな食材にこんなところで会えるなんて!スーパーで見つけた時は少し感動しました。

当然「ヤシ」が原料なので、温かいところ(南米や東南アジアなど)で食されることが多く、瓶詰めや缶詰で売られています。大手スーパー入手可能。通常、サラダやグラタンなどの料理に使われるようです。味はホワイトアスパラガスに似ていますが、筋っぽくなくて柔らかいし、なんだかホタテ貝柱の缶詰に似ている気がしています。
ホタテときゅうりにはやっぱり「梅」でしょう!?というわけで「梅和え」

材料(4人分)

  • ヤシの芽(缶詰): hearts of palm—1缶(正味220g)
  • きゅうり: cucumber—1本
  • 梅干し: pickled ume (Japanese apricot)—2個(お好みのもの、お手持ちのものを使って下さい。酸味、塩加減によって、みりんの量など調節して下さい)
  • 塩: salt—小さじ1/2
  • みりん: mirin—小さじ1/2
  • 煎りごま: toasted sesame seeds—好みで少々

作り方

  1. きゅうりは縦半分に切り、切り口を下にして、すりこぎなどでバンバンと叩く1cm幅くらいの斜め切りにする
  2. ボールにきゅうりを入れ、塩を振りかけ、手でギュッギュッと揉み水分を出す
  3. 梅干しは種を取り除き、たたいた後、みりんでのばしておく
  4. 水気を絞ったきゅうりを、梅干しで和える(この状態でしばらく冷蔵庫で味を馴染ませても良い)。斜め切りにしたヤシの芽も合わせて出来上がり。好みでごまをパラリと振って下さい

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Carrot Spring Roll

春巻きの皮」は何も春巻きだけのものではありません。単に野菜炒めみたいなものでも巻いて揚げれば、いつもと違う味で楽しめるのです。パリパリとした食感に何かしらソースを付けて食べるのって、本当に楽しい。
これは野菜を切ってくるくる巻いただけ。下ごしらえも不要、中身を冷ましたりしなくても良いので、簡単に出来ます。ソースも又不思議に美味しいです。
このレシピは2009年8月ロンドンの日系情報誌「ジャーニー」にて紹介されました

4人分

  • にんじん: carrots—300g
  • さやいんげん: french beans—24本
  • ベーコン(脂と層になっていないもの): rindless back rashers—12枚
  • 春巻きの皮spring roll pastry—20cm角程度のもの12枚
  • 薄力粉: plain flour—大さじ2
  • サラダオイル: vegetable, sunflower or corn oil—揚げ油として
    <ソース>
  • マヨネーズ: mayonnaise—大さじ3
  • みそ: miso—大さじ1/2
  • 豆板醤: chili bean sauce(toban djan)—小さじ1/2
  • しょうゆ: soy sauce—小さじ1/2
  1. さやいんげんは両端を切り落とす。ベーコンも端の細い部分は切り落とす(別の料理に使って下さいね)
  2. にんじんは皮をむき、長さをさやいんげんに合わせて5mm程度に細長く切る
  3. 小麦粉と水—大さじ3で「のり」を作る
  4. 春巻きの皮を対角線上に置き、ベーコンでにんじんとさやいんげんをひとまき。両端を折り込んで更にくるくると巻く。最後は3.の「のり」を両辺に塗ってきっちりと止める。春巻きの枚数分作る
  5. サラダ油を150度くらいの低温で熱し、春巻きを揚げる
  6. お好みにより、ソースの材料を合わせたものを添えて下さい

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ギリシャのハルミチーズは、独特の「ぎゅうぎゅう」と言う歯ごたえが楽しいのですが、塩分も多くカロリーも高め(がーん!!)。熱しても溶けないこのチーズをなんとかさっぱり、更に美味しく食べたくて、試行錯誤。たっぷりのトマトと、少し面倒ですがグリルしたピーマンでとっても美味しいサラダが出来ました。はじめて食べたとき、美味しい美味しい、と2人分ペロリと食べてしまいました。

このレシピは2009年8月ロンドンの日系情報誌「ジャーニー」にて紹介されました

材料(4人分)

  • ハルミチーズ: halloumi cheese—1個
  • ピーマン: peppers—3個
  • トマト: tomatoes—5個
  • 小麦粉: plain flour—大さじ1程度
  • オリーブオイル: olive oil—大さじ1
    <マリネドレッシング>
  • エクストラヴァージンオリーブオイル: extra virgin olive oil—大さじ3
  • レモン汁: freshly squeezed lemon juice—小さじ2
  • バルサミコ: balsamic vinegar—小さじ1/2
  • ホワイトビネガー: white vinegar—小さじ1
  • 塩: sea salt—小さじ1/2
  • コショウ: black pepper—少々
  • ミントの葉: fresh mint—適量(お好みで)

作り方

  1. ピーマンは丸ごとグリルする。途中回転させて全体に焦げ目がつくまでグリルする(火の強さにもよりますが、15分くらいかかります)
    <グリルしている間に>
  2. トマトは湯むきし、種をさっと取り除いて、3cm角程度に切る
  3. ミントの葉をみじん切りにする。小さなボールにマリネドレッシングの材料を混ぜ合わせる
  4. ピーマンがグリル出来たら、皮をむき、種を取り除いて、3cm角程度に切る
  5. ピーマンとトマトをマリネドレッシングで和え、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておく
  6. チーズは半分に切り、1cmくらいの厚みにスライスしたら、余分な水分をキッチンペーパーで取り、軽く小麦粉をはたく
  7. 中火に熱したフライパンでチーズの両面をこんがり焼く
  8. 食べる直前に5.のボールにチーズを合わせ、全体をさっくり混ぜたら出来上がり

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ある日コロッケを作ろう!!と思ったら、オイルが全然足りそうにありませんでした。材料は揃えてあったので、じゃぁ、そのままオーブンへ . . .とやってみたら、美味しくて簡単でした(多分カロリーもセーブ?)。

何故か調子にのって「お好み焼き風〜」としたのも良かったみたい。具を冷ます必要がないし、何と言っても焦げた感じのソース、パルミジャーノ、青のりのコンビがたまらなく美味しいです。味付けに加えたオイスターソースとしょうゆがポイントだと思います

材料(2人分)

  • 新じゃが: new potatoes—800g
  • 牛ひき肉: minced beef—250g
  • タマネギ: onions—大1個
  • サラダオイル: vegetable, corn or sunflower oil—大さじ1
  • オリーブオイル: olive oil—少々+大さじ2
  • オイスターソース: oyster sauce—小さじ1
  • しょうゆ: soy sauce—小さじ1
  • 塩コショウ: salt & ground black peppercorns—少々
  • 中濃(とんかつ/お好み焼き)ソース: semi sweet Worcester sauce—適宜
  • パン粉: breadcrumbs—大さじ4
  • パルミジャーノレッジャーノ: Parmigiano Reggiano—すりおろして大さじ2
  • 青のり: dried green laver— 適宜

作り方

  1. 粉ふきいもを作る。新じゃががたっぷりかぶる程度の水と塩少々を入れて火にかけ、沸騰したら、火を弱め15〜20分程度、やわらかくなるまで茹でる。ゆで上がったら、水をこぼし、ごく弱火にかけ、水分を飛ばす。ボールに入れる。
  2. タマネギはみじん切りにする
  3. フライパンにオイルを入れて中火にかけ、ひき肉を色が変わるまで炒める。続いてタマネギを加え、透明になるまで炒めたら、オイスターソース、しょうゆ、塩コショウで調味する
  4. 1.のボールに3.を加えて混ぜ合わせる。
    <オーブンを200度に温めておく>
  5. オリーブオイル少々を塗ったグラタン皿(耐熱皿)に4.を等分に分け、上から、中濃ソース、パン粉、パルミジャーノ、青のりを振り、200度のオーブンで20分程度、焦げ目が付く程度まで焼いたら出来上がり

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Dried Bean Curd &amp; Cucumber Salad

ちょっと見慣れない材料が多いかもしれません。

中国産のゆばは「腐竹」と表記されています(確かにそう見えるかも . . .)。もどすのに一晩かかりますが、日本のものよりコシがあります。
黒酢はとても癖があるので好き嫌いが分かれると思います。匂いが気になる場合は通常のお酢を使って下さい。熱を通すと、香りは若干マイルドになります。
そして花椒。なければ日本の山椒でも構いませんが、中華料理の胡椒と思って使って下さい。一袋あると便利な香辛料、麻婆豆腐や酢豚などにも使うと本格的な味になります。

どの材料も中華食材店で簡単に手に入りますので、機会があれば試して下さい

4人分

  • ゆば: dried bean curd—(乾燥状態で)50g(前日に水で戻しておいて下さい)
  • きゅうり: cucumber—1本
  • きくらげ: jew’s ear—(乾燥状態で)5g(30分ほどぬるま湯に浸けてもどして下さい)
  • しょうが: ginger—15g
  • 花椒: szechuan pepper—小さじ2/3
  • サラダオイル: vegetable, sunflower or corn oil—大さじ1
    <調味料>
  • 黒酢: chinkiang vinegar—小さじ1
  • 穀物酢: grain vinegar—大さじ1.5
  • 塩: salt—小さじ1/2
  • ごま油: toasted sesame oil—小さじ1/2
  • しょうゆ: soysauce—大さじ1
  1. ゆばは前日に適当な大きさに折って、大きめのボールにたっぷり水を張り、漬けて戻す。浮かないように重しをしておくこと
  2. 花椒はすり鉢などで粗くつぶす。小さなフライパン、もしくは小鍋にサラダオイルと花椒を入れ、弱火にかける。沸々と良い香りがしてくるまで、火にかける
  3. もどしたゆばは沸騰したお湯で5分ほどゆで、斜めに切る。ボールに入れ、花椒の入った熱々のオイルをかける。更に調味料すべてを入れ、味をなじませておく
  4. きゅうりは塩(分量外)を振って板ずりし、水で塩を流したあと縦半分に切る。半分に切った切り口を下にして、まな板の上で、すりこぎなどで軽くたたく。一つを更に縦半分にして、斜め切りにする
  5. もどしたきくらげは石づきを取り除き、大きければ適当な大きさに切る。しょうがは千切りにする
  6. すべてを3.のボールに合わせてよく和える。食べる直前まで冷蔵庫で冷やすと味がよくなじむ

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なんとなくサバをマリネしてフライパンでソテーしたら、イタリアンぽくってとっても美味しかったのです。安くて手に入りやすい、身体にも良い青魚。日本よりも小ぶりなことが多いようです。魚がちょい苦手な人でも比較的食べやすいと思います。簡単にすぐ出来るので、いつもの魚料理に飽きたら試してみて下さい。

材料(4人分)

  • サバ: Mackerel—2匹(3枚におろす)
  • ドライオレガノ: dried oregano—小さじ1
  • ガーリック: garlic—1片
  • オリーブオイル: olive oil—大さじ1+ソテー用に適宜
  • 塩コショウ: salt & ground black peppercorns—少々

作り方

  1. サバは3枚におろし、食べやすいように中骨を毛抜きなどで抜き取っておく。ガーリックはスライスしておく
  2. 皮目を下にして、上からオレガノ、ガーリック、塩コショウとオイルを振って、しばらくマリネする
  3. よく熱したフライパンで、身を下にして3分、裏返して皮目の方も2〜3分、焦げ目が付くまで焼いたら出来上がり

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Red Mulletがヒメジと呼ばれているとは実は知りませんでした。比較的手に入りやすい繊細な白身の魚です。

見かけだけで判断して、「これには味噌漬け」とやってみたら、やっぱり美味しかったので。甘めのみそが合うと思います。フエダイ: Red Snapperでも代用出来ますし、簡単に和食メニューの出来がりです。

材料(4人分)

  • ヒメジのフィレ: Fillet of Red Mullet—4切れ(鱗や内蔵を取ったフィレで売られていることが多いですが、もし処理されていなければ、依頼するか、ご自分で3枚におろして下さい)
  • (できれば白)みそ: (sweet) miso—大さじ4(白みそがなければ、普通のみそにみりんを加えて甘さを調節して下さい)
  • 酒: sake—大さじ2

作り方

  1. みそ、酒を小さなボールに入れ、混ぜ合わせておく。好みによって、甘さなど調節して下さい
  2. ヒメジは骨などあれば取り除き(食べやすいので)、両面に1.の調味料をペタペタ塗るようにして、冷蔵庫で2、3時間〜1晩くらい漬けておく
  3. オーブンを220度に、もしくはグリルを温めておく。少し調味料を拭ってから、表10分、裏返して7〜8分程度、中に火が通るまで焼けば出来上がり

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