おにぎり

29/01/2010

昨日、料理の取材に来られたカメラマン兼編集長。

「この白飯、そのまま『おにぎり』にしてもらえますか?」

全ての料理撮影が終わり、試食タイムの席でのこと。白飯を一口箸をつけられただけでお腹いっぱいの様子。

試食と言っても一度に6品、結構ボリュームのあるものを食べるので、白飯なしでもかなり満腹になる。しかも昼食抜きで、ガーーーッと料理を作って写真を撮影するので、試食の時間は午後4時。空腹感も麻痺してあまり食べられるものじゃない。

人様にご馳走することはしょっちゅう、残ったおかずを持ち帰る方は多いのだけれど(それはそれで作った方は嬉しい)、こんなオファーは初めて。

「一口箸つけちゃったから、勿体ないでしょ?これ、多分捨てちゃうと思うし」と。

うーん、いいっ!!

食べ物を捨てる時、罪悪感を感じるのは私だけではないはず。「世界じゅうのどこかで今日も、今も、食べ物や水に困っている人達が沢山居るというのに !」「これ捨てちゃうの?このお米、お百姓さんが毎日世話してくれて実ったのよ〜」と1人でブツブツ言いながら、残飯処理するのはとっても辛い。

多分、ご本人は私がここまでいい気分になるとは思ってもみないとは思うのですが。「食」に毎日関わり合っているから、尚更そう思うのです。

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