NOPI

08/10/2015

レシピ本も持っていて、前からちょっと気になっていたレストランNOPI。とあることのお礼ということで、美女2人に連れて行っていただきました。

Ottolenghiのレストランバージョン、少しフォーマルになり、シェフはScully RamaelともちろんYotam Ottolenghi。オットレンギはガーリックが結構強く、後でグッと胃にくる感じでしたが、こちらはもっとスッキリ。洗練された味。

あれこれ食べたかったので、皆でシェアするタパスみたいな感じでオーダーしました。

インテリアも清潔感あって、ナカナカ。お料理も思ったほどクセはなく、いい意味で食べやすい。シーフードの火の通し加減が抜群でした。ロンドンのレストラン、お料理は美味しくてもデザートでガックリくることが多いのですが、ここはとても美味しい。甘すぎず、フィナンシェが焼きたて。ホカホカに美味しいクリームをたっぷりつけて、あーシアワセ。

  • Scallops, apple yuzu purée, endive and pork—甘いホタテが半生。ホタテ好きの私は一皿イケタな。
  • Roast aubergine, black garlic, broad beans, basil—真っ黒〜。看板料理かな。見た目よりは優しい味。
  • Beef short rib, smoked beer glaze, horseradish—サイコーに美味しい肉料理。甘酸っぱくジューシーな肉。これを再現してみたい、と思ったのだけど、残念ながらレシピ本には載っておらず。。。
  • Valdeón cheesecake, pickled beetroot, almonds, thyme honey—酒飲みの二人がとっても気に入っていたブルーチーズのオムレツみたいなの。
  • Chickpea, butternut squash, balsamic, feta—こんな大きなホクホクのひよこ豆食べたのはじめて。ウスターソースにカレー粉混ぜたような味(陳腐な表現でスンマセン)なんだけど、何かが絶妙
  • Seared hake, roast chicken cream, pickled girolles—この白身魚も火加減がうまいっ。魚をチキンクリームと合わせるなんてねぇ〜
  • Strawberry mess, sumac, rose water—甘すぎず、美味しい〜
  • Coffee and pecan financiers, maple cream—本にも載っていたので、気になっていたフィナンシェ。ホントーに美味しかった。

インテリアで素敵だったのはトイレ。「わー鏡張りだ」と驚いて入ったものの、手を洗って「さて、、、入り口は???」床に「way out」って書いてなければ、どの扉を押すか分からないの。こういうクスッと笑える仕掛け、大好き。やられました。

というワケで久々のレストラン。美味しくてナカナカ。お付き合いしてくださった友人とのおしゃべりも最高で素敵な時間でした。ありがとう。

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