今年もあっという間にクリスマス。皆きっと大忙しのはず。

私は昨日くらいから一気にすることがなくなって(笑)、ハテ、、、何しなきゃならないんだっけ?状態。クリスマスメニューも未だ決めかねている方々のために。少し過去レシピアップしますね。

ザクロを散らせば、なんでもクリスマス風になると言う、、、味も美味しく、見た目も可愛いしね。

<3人分 / Serves 3>

  • ケール—200g / 200g Kale
  • だし—大さじ2 / 2 tbsp Japanese soup stock
  • 酒—大さじ1/2 / 1/2 tbsp sake
  • しょうゆ—大さじ1/2 / 1/2 tbsp soysauce
  • ざくろ—1/2個 / 1/2 pomegranate
  • 鴨胸肉—2枚(340g) / 2(340g) duck breasts
  • バルサミコビネガー—大さじ2 / 2 tbsp balsamic vineger
  • 塩—小さじ1 / 1 tsp salt
  • ピンクペッパー—小さじ1/2 / 1/2 tsp pink pepper
  • 塩—小さじ1 / 1 tsp salt
  • パルミジャーノレッジャーノ—少々 / parmigiano reggiano
  1. ケールは固い芯を取り除く
  2. 鍋に熱湯を沸かし、ケールを約5分、柔らかくなるまで茹で、ざるにあげて水にさらしたら、水気を手でぎゅっと絞る。ボールにだし、酒、しょうゆを合わせて入れ、ケールを和えておく
  3. ざくろは手でほぐしながら実をばらすようにして出しておく。余計な皮のかけらなどを取り除く
  4. 鴨肉は皮を下にして、赤身の部分からはみ出た余分な皮を取り除く。表に返して、7~8mmの幅に切り込みを入れる
  5. フライパンを弱火で熱し、温まったところに鴨肉の皮を下にして入れる(オイルは不要)。数分して脂が出てきたら、スプーンでかけながら7~8分、皮がこんがりするまで焼く(焼き加減はお好みで調節して下さい)。
  6. 皮がキツネ色になったら、裏返して、1〜2分、表面をシールするような感じで焼き色をつける。バットの上などに取り出して、冷めないように蓋(もしくはアルミフォイル)をする
  7. ピンクペッパーはミルか包丁で叩き潰しておく
  8. 盛り皿にケールを敷き、上に薄くスライスした鴨肉を並べる。バルサミコ、塩、ピンクペッパーを振り、ざくろを散らす。パルミジャーノを削りながら振りかけて出来上がり

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やっぱり今年もギリギリでしたが、間に合って無事取りにいらしていただきました。
1パック3〜4人分x20パック。大きなテーブルいっぱいに広げられたおせちの数々。既に開いちゃった方から「うま〜」メールを頂きました。嬉しい。
これだけ作ればかなりの達成感。我が家も明日はご飯を少しさぼろう。

界はお友達のところにプレイデート。まるで人さらいのようにお迎えにまで来て、さらっていってくれました。散々遊ばせてもらって、晩御飯までご馳走になり、大満足。その頃には片付けもほぼ終わり、ほっと一息。友人に感謝。

この師走の夕方という忙しい時期にも関わらず、お車で、また電車で遠くから取りにいらしてくださった方々、本当に本当にありがとうございます。年末のご挨拶だとか何とか、お気遣いまで頂いて恐縮です。

今年も大変お世話になり、ありがとうございました。こうやって、楽しみながらレシピを作ったり、料理したりできるのも、家族、友人、料理教室にいらして下さる方々、お会いしたことないけれどブログなどを通じて応援して下さる方々のおかげです。

きっと来年も相変わらずかとは思いますが、どうぞどうぞ宜しくお願い致します。皆様どうぞ良いお年を。

みずえ

リンク先はレシピです。

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見事に一日じゅうキッチン。そんな最中に所用はあったものの、陣中見舞いにいらしてくださった方が。有難いことです。

界も状況を察し、宿題もキッチンに持ってきてくれた。いー子だ、いー子だ。

煮物は味の濃いものとあっさりしたものの両方作っています。味に変化がある方が嬉しいもんね。もちろん全て別煮、、、というか、この量だから、別煮の方がかえって楽。

  • 煮物
    • ごぼう—甘辛煮1gobo
    • こんにゃく—味に変化をつけようと、ごま油で炒って煮物に2konnyaku
    • れんこん—だしの効いたあっさり煮3renkon
    • 里芋—しょうがとだしのあっさり煮4satoimo
    • しいたけの甘辛煮5shiitake
  • 伊達巻—いつもの1.5倍の量でブラウニーの型を使って焼いても、巻きすの長さが足りることが判明。これにて、多少作業が減りました。
    レシピはこちら

datemaki

  • ごまめ—何匹の小魚が今年も犠牲に。天板2枚に分けてオーブンで乾煎り。この後、なかなか匂いが取れないのよね。部屋中魚臭い、、、
    この後たれに絡めて、パッキング。モタモタしていると固まっちゃうから、ターイヘン。

gomame

  • 松風焼き—和風ミートローフと言ったところかしら。大きな耐熱皿に一枚どどーんと。
    レシピはこちら

matsukaze

duck

  • レンコンの甘酢漬けとにんじんの飾り—こういうものがあるとないとじゃぁ、えらい違いなんです。

deco

  • 黒豆は砂糖を足しつつ、毎日火を入れています。昆布も煮詰めて、きんとんにも火を入れました。

師走の大忙しの時に、明日取りにいらして下さる方、道中お気をつけてね。明日はささっと火を入れ直したり、焼いたり、切ったり、ちょっと茹でたりする作業、そしてパッキングしますね。

おやすみ〜っ!!

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ちょっといい天気。男子どもはフットボールしに公園へ。その間にもひたすら準備。でも音楽聴きながらのゆっくりペース。これがだんだん加速してくるのよね。明日は里芋、さつまいも、大根の買い出しとなますや昆布巻き、栗きんとん。年末年始の我が家のご飯の用意も忘れないようにしないと。

  • 鴨—2枚につきグラニュー糖—大さじ1、塩—小さじ1をまぶして袋に入れ、冷蔵庫へ。これを蒸して、鴨の塩蒸しを作ります。わさび醤油で食べると美味しいのよね。

duck_1

  • 鱈のみそ漬け—お弁当のおかずなどにもよく作るみそ漬け。ちょっと甘めです。

cod

  • 焼き豚—豚肉をオンラインでオーダーしたら、希望のものがなく代替え品。品は良いのだけど、倍くらいの量が届いて「なんでやねん!?」一応クレームしたけど、取りに来ることにはならないと思うので、この際チャーシュー沢山作って、年越しラーメンでもしようかな、と。

roast_pork

  • たたきごぼう—いつもより、少し瑞々しいかな。時々枝みたいなごぼうにあたることがあるので。それを固めに茹でて、叩き、調味した酢とすりごまを合わせたものに浸けて冷蔵庫へ。

gobo

  • 黒豆—十分柔らかくなったのを確認して、黒い茹で汁をそっと捨てる。その後、蛇口の水を静かに垂らして、水が透明になるまでゆすぐ。新しい水を加えて火にかけ、煮立つ頃になったら、火を止め、茹でこぼす(これで重曹の匂いが取れるはず)。
    再度、蛇口の水を静かに垂らし、水にさらして豆を綺麗にする

kuromame_4

豆が浸る程度の新しい水とグラニュー糖を加えて、火にかける。乾燥豆300gだったら、おおよそ水の量は1リットル、200gのグラニュー糖が目安。我が家は1.2キロなので、水4リットル、800gのグラニュー糖を入れる予定。静かに煮立つ程度の火加減で、グラニュー糖300gを加えて、30分程度煮たら、火を止めそのまま冷ます。3日に分けて砂糖を加えますね。まだほんのり甘い程度。

kuromame_5

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Duck with Kale & Pomegranate

ケールとざくろがクリスマスっぽいでしょ。味も鴨には甘酸っぱい味は似合うので、嬉しい組み合わせ。ケールの代わりに茹でたほうれん草でも構いません。

8歳の界が実は鴨好き。こういうものは大人になってから好きになるものだと思うのですけど、ちょっと早くデビューさせすぎたか、、、

<3人分 / Serves 3>

  • ケール—200g / 200g Kale
  • だし—大さじ2 / 2 tbsp Japanese soup stock
  • 酒—大さじ1/2 / 1/2 tbsp sake
  • しょうゆ—大さじ1/2 / 1/2 tbsp soysauce
  • ざくろ—1/2個 / 1/2 pomegranate
  • 鴨胸肉—2枚(340g) / 2(340g) duck breasts
  • バルサミコビネガー—大さじ2 / 2 tbsp balsamic vineger
  • 塩—小さじ1 / 1 tsp salt
  • ピンクペッパー—小さじ1/2 / 1/2 tsp pink pepper
  • 塩—小さじ1 / 1 tsp salt
  • パルミジャーノレッジャーノ—少々 / parmigiano reggiano
  1. ケールは固い芯を取り除く
  2. 鍋に熱湯を沸かし、ケールを約5分、柔らかくなるまで茹で、ざるにあげて水にさらしたら、水気を手でぎゅっと絞る。ボールにだし、酒、しょうゆを合わせて入れ、ケールを和えておく
  3. ざくろは手でほぐしながら実をばらすようにして出しておく。余計な皮のかけらなどを取り除く
  4. 鴨肉は皮を下にして、赤身の部分からはみ出た余分な皮を取り除く。表に返して、7~8mmの幅に切り込みを入れる
  5. フライパンを弱火で熱し、温まったところに鴨肉の皮を下にして入れる(オイルは不要)。数分して脂が出てきたら、スプーンでかけながら7~8分、皮がこんがりするまで焼く(焼き加減はお好みで調節して下さい)。
  6. 皮がキツネ色になったら、裏返して、1〜2分、表面をシールするような感じで焼き色をつける。バットの上などに取り出して、冷めないように蓋(もしくはアルミフォイル)をする
  7. ピンクペッパーはミルか包丁で叩き潰しておく
  8. 盛り皿にケールを敷き、上に薄くスライスした鴨肉を並べる。バルサミコ、塩、ピンクペッパーを振り、ざくろを散らす。パルミジャーノを削りながら振りかけて出来上がり

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本日は148位。色、味ともに自分で気に入ってしまったクリスマスレシピ。ざくろ、手に入ると良いのですが。

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