アスパラガスとポーチドエッグのスープ
28/03/2016
Asparagus & Poached Egg Soup
スープにポーチドエッグを加えるだけでご馳走スープ。トロッとした卵、元気出ますね。野菜の味が濃いのも自宅ならではのスープ。これにバゲットだけで素敵なランチにもなるでしょう。春らしい色もいいかな。
<4人分 / Serves 4>
- アスパラガス—250g / 250g asparaguses
- 玉ねぎ—小1個 / 1 small onion
- 無塩バター—15g / 15g un-salted butter
- 野菜固形スープの素—1個 / 1 vegetable soup stock cube
- 水、またはお湯—400ml / 400ml water or hot water
- 日本米—大さじ2 / 2 tbsp Japanese Sushi rice
- 牛乳—100ml / 100ml milk
- 有機卵—4個 / 4 organic eggs
- ホワイトビネガー(お酢)—大さじ1 / 1 tbsp white vinegar
- 塩コショウ—少々 / salt & ground peppercorn
- たまねぎは薄くスライス、アスパラガスは長さを4〜5つくらいに切っておく
- 厚手の鍋にバターを熱し、玉ねぎを炒める。少ししんなりしてきたら、アスパラガスも加え、蓋をして2〜3分蒸し煮する。途中、焦げ付くのを防ぐため、蓋をとって上下を混ぜ合わせて下さい
- スープの素、水またはお湯、米も加えて一煮立ちさせる。約20分煮込んだ後、ミキサーにかけて滑らかな状態にする
- <煮込んでいる間にポーチドエッグを作る>
ミルクパンなどの小鍋にお湯を沸かし、ビネガーを加える(フツフツと小さな泡が絶えず出る程度の弱火に保っておく)。小さな器に卵を割り入れる。ミルクパンを箸などでかき混ぜ、対流を作る。そこに卵を静かに流し入れる。2〜3分かけてポーチドエッグを作ったら、たまじゃくしなどですくって、水を張ったボウルに移す。これを4回(人数分)繰り返す - ミキサーにかけたスープを鍋に戻して牛乳を加え、必要であれば塩コショウで味を整える。水気を切ったポーチドエッグを静かにのせ、お好みに応じてコショウをかけて出来上がり
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野菜のゆず風味ゼリー
09/04/2015
Vegetable Jelly with Yuzu
鮮やかな野菜をゼリーに閉じ込めた前菜。サラダ代わりにどうぞ。野菜は茹でたり、生のまま使ったりお好みに応じて使って下さい。いつもよりちょっとオシャレな野菜を奮発してみてくださいね。お好みでゆずこしょうやわさびを添えてもよいでしょう。
ゼリー液は残ったら、ドレッシングとして使えます。
6人分
- こんぶ : kombu kelp—10cm
- 水 : water—500ml
- 粉ゼラチン: gelatine powder—1袋、もしくは板ゼラチン
- ニンジン: carrot—1本
- カリフラワー(小): small culiflower—1/2個
- アスパラガス: asparaguses—6本
- グリーンピース: garden peas—100g
- プチトマト(黄、赤): petit tomato(yellow, red)—各6個ずつ
- ロマーノペッパー(黄、赤): romano peppers(yellow, red)—各1/3本
- 酒: sake—小さじ1
- みりん: mirin—小さじ1
- 塩: salt—小さじ1
- しょうゆ: soy sauce—小さじ1/2
- ゆずの絞り汁: yuzu juice—小さじ2
- さっと洗った昆布を水に浸けておく。ゼラチンと調味料を溶かす為に、電子レンジ(800W)に1分かける。昆布は取り出す
- ゼラチンは大さじ2(分量外)の水に振り入れて、ふやかしておき、昆布を浸けた水に入れて溶かす塩、酒、みりん、しょうゆ、ゆずの絞り汁も加えて調味する
- ニンジンは皮を剥き、半分にしたら、約5mmの厚みに切るカリフラワーは小房に分け、アスパラガスは3cm程度の長さに切る。鍋にお湯を沸かし、野菜を塩ゆでする。ニンジンは10分、カリフラワー、アスパラガス、グリーンピースは5分程度。ロマーノペッパーは1cm角に、プチトマトは1個を8つに切る。
- グラスに野菜を彩り良く盛り、上からゼリー液を静かに流し込む。冷蔵庫で2~3時間冷やし固めて下さい。
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本日は41位。花粉のせいでこの季節喉がイタ〜い。鼻水やくしゃみより商売上助かりますが。花粉症の方、お大事に。
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アスパラガスとえびの卵とじパスタ
11/03/2015
Fusilli with Asparagus, Prawn & Egg
雑炊みたいな優しい味のパスタ。カイエンヌペッパーでピリッと引き締めます。カニやブロッコリーでも構いません。春野菜とシーフードというのは合わせやすいのですが、味がぼーっとしないように、スパイスを加えるというのが、気に入っています。柚子胡椒や七味でもいいですよ。
カイエンヌペッパーはカレーなどの辛味にも加えられるスパイスですが、少しスモーキーな香りが特徴です。パプリカパウダーのように赤い粉ですので、オムレツのアクセントにも使えます。
1人分 / Serves 1
- フィジッリ(お好みのパスタ)—100g / 100g Fusilli
- だし—200ml / 200ml Japanese soup stock
- アスパラガス—100g / 100g asparagus
- エビ—100g / 100g prawns
- 卵—1個 / 1 medium egg
- 薄口しょうゆ—小さじ1 / 1 tsp light soy sauce
- 塩—適宜 / salt
- ねぎ—1本 / 1 spring onion
- カイエンヌペッパー—少々 / cayenne pepper
- パスタを茹でるお湯—適宜 / hot boiling water for boiling pasta
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩を加え、フィジッリ(好みのパスタ)を茹で始める。ネギは小口に切っておく。
- パスタを茹でている間に、アスパラガスの根元の固い部分をポキっと折って取り除き、上の部分を斜めに切っておく。だしをフライパンに入れて煮立たせ、パスタを茹で始めてから7~8分後に、薄口醤油とアスパラガスを加える。
- 更に2分くらいしたらエビも加える。エビの色が変わってきて、パスタが茹で上がったら、お湯をよく切り、フライパンに加える。塩加減をみた後、溶き卵を少しずつ入れて、卵とじにし、すぐに火を止める
- 器に盛り、上にネギを飾りカイエンヌペッパーをふったら出来上がり
- Boil plenty of hot water in a pasta pan. Add some salt and fusilli or your favourite pasta. Chop the spring onion.
- Meanwhile, remove the stalk of asparaguses and slice diagonally.
- Simmer the Japanese soup stock in a frying pan. 7~8 minutes later when you start to boil the pasta add soy sauce and asparaguses.
- Another 2 minutes later add the prawns. When your pasta is ready drain well and stir into the frying pan. Adjust with the salt and stir into the beaten egg. Turn off from the heat.
- Serve the pasta and sprinkle with the spring onion and cayenne pepper.
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本日は106位。3月11日。今年は何もしませんでした。やっぱり反省。まだあまり変わっていない現状を知りつつ。もちろん忘れていない。。。また、やっぱり何かしなければ、と思う一方で、平和に感謝するこの日。黙祷。
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ハドックの燻製と春野菜のちらし寿司
01/03/2015
Sushi with Smoked Haddock and Spring Vegetables
スーパーで揃う材料でできるお寿司は嬉しいかな?日本であれば、みりん干しや鯵のひらきを使ってくださいね。春野菜たっぷりのお寿司です。ハドックの黄色い色はターメリックだからご安心を。お好みで上に錦糸卵やのりものせてください。
2人分
- すし飯—300g
- スモークハドック—100g
- ステムブロッコリー—60g
- アスパラガス—100g
- 空豆、もしくは枝豆のむき身—40g
- がり—20g
- いりごま—大さじ1
- ハドックはラップをし、電子レンジで1分30秒ほど加熱し、皮を取り除き、ざっとほぐしておく
- ステムブロッコリーは5cm程度の長さに、アスパラガスは斜めに切る。沸騰した熱湯に塩少々を加え、歯ごたえが残る程度に茹で、水にさらした後、水気を切っておく
- 千切りにしたがりとごま、野菜、ハドックをすし飯に合わせ、盛りつける
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本日は61位。今日は1日メキシカンな日でした。来週からの料理教室テーマだからねー。お友達を呼んで実験台。辛いものが好きなゲストだったので、たくさーーーーん食べてくれました。世間はひな祭りだが、我が家は明日もメキシカン。
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アスパラガスとプロシュートのリゾット
28/04/2011
Asparagus & Prosciutto Crudo Risotto
友人の経営するイタリア食材店のプロシュートが美味しく、それをどうしても使いたかったレシピ。最後に上に1枚、手で割いてのせただけなのですが、これと一緒に頬張ると思わずニンマリ . . .これとパルミジャーノの塩気があるので、加えるスープの塩加減は控えめにして下さい。
プロシュート・クルード: prosciutto crudoとは、豚のもも肉を塩漬けにした後、乾燥したところにつるして熟成させた生ハムです。
イタリアを代表する米料理リゾットなのですが、美味しく作るには少しコツがあります。米は日本米で代用可、洗わなくて良い。洗うとスープの吸い込みが悪くなります。また、粘りを出さないようにするため、加えるスープは熱くしておくことも大事です。スープは多めですので、少し余るくらいでちょうどだと思います。
野菜はステムブロッコリーやきのこ類、シーフードなどお好みをアレンジして下さい。カレーやトマト味にしても美味しいです
Serves 4
- 300g Japanese rice
- 1/2 本 (80g) leek, halved, washed throughly and chopped
- 200g asparaguses, washed and cut diagonally into 1 cm width
- 4 slices (100g) of prosciutto
- 40g un-salted butter
- 4 tbsp white wine
- 1.8ℓ chicken soup stock, or made with 2 cubes and hot water
- 8 tbsp + extra grated Parmigiano Reggiano
- salt
- extra virgin olive oil
- In a heavy-based pan heat the butter over a medium heat. Add the leek and cook for about 2~3 minutes until the leek has softened.
- Add the rice and cook for another 1~2 minutes and splash the wine. (Set the timer if you want to as it takes about 20 minutes until the rice tender.)
- Meanwhile, in a pan heat the soup over a moderate heat.
- Add a ladleful soup at a time to the rice, stirring and letting each addition be absorbed before you add the next. Continue until the rice is tender – about 20 minutes.
- About 3 minutes before the rice is ready, add the asparagus.
- When the rice is tender, turn off from the heat and add the Parmigiano Reggiano. Adjust with the salt if necessary. Divide on the plate.
- Tear the prosciutto with hands and add on the each plate. Sprinkle with more Parmigiano Reggiano and drizzle with olive oil. Serve immediately.
4人分
- 米: Japanese rice—300g
- リーク: leek—80g
- アスパラガス: asparaguses—200g
- プロシュート: prosciutto—100g(4枚)
- 無塩バター: un-salted butter—40g
- 白ワイン: white wine—大さじ4
- チキンスープストック: chicken soup stock—1.8ℓ(固形スープの素2個をお湯で溶かしたもので可)
- パルミジャーノレッジャーノ: Parmigiano Reggiano—(すりおろして)大さじ8+〜
- 塩: salt—(必要であれば)少々
- エクストラバージンオリーブオイル: extra virgin olive oil—少々
- リークは粗いみじん切り、アスパラガスは1cm幅の斜め切りにする
- 厚手の鍋にバターを弱めの中火で熱し、リークをしんなりするまで約2、3分炒める
- 米を加え、更に1、2分炒めたら、ワインを加えアルコール分を飛ばす。米を加えた時点でタイマーをセットし、20分弱程度を目安にして、仕上げると良い。別の鍋にスープを火にかけ、熱い状態を保っておく
- お玉1杯分ずつを加えては米に吸わせるようにする。これを繰り返す。最初の10分間くらいはこまめに、後は少し多めにスープを入れて、あまりかき混ぜ過ぎて米を潰さないようにすること
- あと3分のところでアスパラガスを加える塩加減を見て、調整する
- 少し米の芯が残る程度で火を止め、パルミジャーノを加える皿に盛って、手でプロシュートをちぎって上にのせたら出来上がり。お好みでエキストラバージンオリーブオイルをかけて下さい
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