13歳の息子に「Bubble and Squeakって知ってる?」と聞かれた。TikTokで流行っている人が作っていたらしい。

そもそもはローストビーフなどで残った付け合わせのお野菜を翌日も美味しく食べよう、というリメイクレシピ。なのでキャベツは本来芽キャベツ、だけどサボイキャベツだったり、これににんじんが加わったり、小さく焼く人もいれば、オーブンで焼く、目玉焼きをのせる人もいる。共通するのはじゃがいもとバター(苦笑)

私バージョンで少しアレンジしていますが、これがものすごく美味しくて、単純なのにバカにすることなかれ!なのです。つなぎが入っていないので、間違いなくひっくり返しにくい。スペイン風オムレツ風に皿を乗っけてひっくり返す方がいいかな。でも、まぁぐちゃぐちゃになってもじゃがいもがバターで焦げたのはなんとも美味しいのであります。

名前の由来は、、、作ってみれば分かります。焼いている時の音ね、バターがプクプクして(バブル)、焼ける音がキューーってするんです。

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イギリスは肉の種類が多い。謎の肉とかレストランのメニューでしかみたこと無かったもののお肉もスーパーで売られています。Poussinもその一つ。若い鶏肉ですが、臭みも少なく、柔らかい。ちょっと罪悪感があるので、「いただきます」といつも以上に食べ物に感謝して手を合わせてからいただくことにしています。

1羽丸ごとでも2人分ちょうど、と言う大きさ。でも丸ごとだから、なんだかご馳走風。更にちょっとグレードアップして見える様に工夫してみました。もちろん味にも一役買っています。 ちょっとポン酢っぽく、さっぱり味に仕上げてありますが、添えてある野菜は典型的なイギリスのクリスマス風。

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ボルシチ

21/11/2015

Borscht

骨つきのローストビーフ焼いたら、その後はボルシチに。残った骨、食べきれなかった部分や端っこなどをそのまま厚手の鍋に入れ、お水と塩を加えて火にかけます。沸騰したら、弱火にして約1時間煮込んで放置。後のことは翌日に。

そんなことで、せっかく買ったお肉をまさに骨の髄まで使いましょうね。美味しいスープが自然に摂れます。後はお野菜たっぷりのさっぱりスープ、ボルシチの出来上がり。翌日も楽しちゃいましょう。お好みで仕上げにサワークリームを加えても。

ローストビーフを焼かない場合は、なるべく骨つきの肉で、シチュー用の肉でも構いません。

<4人分 / Serves 4>

  • 牛肉(できればリブの骨つき、ローストビーフの残りがベスト)—500~600g / 500~600g rib steak with bone (ideally leftover roast beef)
  • 水—1200ml / 1200ml water
  • 塩—小さじ1 / 1 tsp salt
  • ガーリック—1片 / 1 clove of garlic
  • ベイリーフ(ローリエ)—2枚 / 2 bay leaves
  • タイム—小さじ1/2 / 1/2 tsp thyme
  • たまねぎ(中)—1個 / 1 medium onion
  • にんじん(中)—1本 / 1 medium carrot
  • じゃがいも(シャーロット、メークイン)—200g / 200g charlotte potatoes
  • キャベツ(ポインテッド)—200g / 200g pointed cabbage
  • オリーブオイル—大さじ1/2 / 1/2 tbsp olive oil
  • ビートルート—400g / 400g beetroot
  • トマト缶—約2/3缶(250g) / 250g canned tomato
  • 塩—小さじ1/2程度 / 1/2 tsp salt
  • フレッシュディル—お好みで少々 / fresh dill
  • サワークリーム—お好みで少々 / sourcream
  1. 厚手の鍋に牛肉に水、塩を入れ強火にかける。沸騰してきたら弱火にする
  2. ガーリックを包丁で叩き潰し、ベイリーフ、タイムを肉を茹でている鍋に加え、約1時間煮込む。煮込んだ後、一晩置いても可。
  3. 玉ねぎ、にんじん、ビートルートは1.5cm角に切る。セロリは斜めに、キャベツはざく切りにしておく。ジャガイモは縦半分に切った後、1cm程度の幅の半月切りにし、水にさらす。その後水気を切っておく
  4. フライパンにオリーブオイルを入れ、中火にかける。玉ねぎ、セロリ、にんじん、じゃがいも、キャベツを順に炒める
  5. 肉の入った鍋はアクや余分な脂をすくって取り除き、塩を加える。炒めた野菜を加え、トマト缶、ビートルートも合わせ、更に野菜が柔らかくなるまで約30分煮込む
  6. 塩加減をみて、皿に盛り、好みでディルやサワークリームを添える

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本日は154位。この順位って全くどうなっているんだろうね???いつも謎。レシピアップしても上がるわけじゃなし。上位が美味しそうってわけじゃなし。。。今日の晩御飯はボルシチにビートルートサラダ、ビートルート祭りでした。けど、美味しかった!!ごっこまんま

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Red Cabbage & Walnut Salad

red_cabbage_salad.jpg
赤い(紫色の)野菜はレモンを加えると、鮮やかなピンク色になります。軽く加熱した後、手でぎゅっとよく絞るのが美味しいサラダのコツ。柔らかく、ドレッシングがよく馴染みます。

お好みでスティルトンチーズを加えると、個性的なサラダに仕上がりますが、お好みのチーズでどうぞ。カリカリのベーコンでもいいですよ。

4人分

  • レッドキャベツ: red cabbage—1/2個
  • 塩 : salt—小さじ1
  • レモン : lemon—1/2~1個
  • エキストラバージンオリーブオイル : extra virgin olive oil—大さじ2
  • 塩コショウ: salt & ground black pepper—少々
  • くるみ: walnuts—40g
  • スティルトンチーズ: stilton cheese—50g
  1. キャベツは千切りにして、塩を混ぜ合わせた後、電子レンジで2分ほど加熱する。手で水気を絞っておく
  2. 小鍋に粗みじん切りにしたくるみを入れ、乾煎りする
  3. ボールにキャベツ、レモン汁、オリーブオイル、くるみを入れて和える。塩コショウで味をととのえた後、お好みでスティルトンチーズを加えて出来上がり

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本日は123位。

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かっちゃ

11/05/2015

Deep-fried Pork with Breadcrumbs and Boiled Rice in Japanese Broth

kaccha

臨機応変な夕食。回鍋肉の予定でしたが、ハラペコな界にはきっと物足りないような予感。ならば、これでどーだ!!??と予定変更。相当気に入ったらしく、カツの追加してました。そして明日の朝ごはんもコレがいいとか。。。

おかかで炒めたキャベツがとっても美味しいです。

4人分

  • 豚ロース: Pork tender loin—4枚
  • 薄力粉: plain flour—大さじ2
  • 卵: egg—1個
  • パン粉: breadcrumbs—100ml程度
  • サラダ油: vegetable oil—揚油として適宜
  • キャベツ: cabbage—1/2個
  • ごま油:roasted sesame oil—小さじ1
  • 塩コショウ: salt & ground black pepper—少々
  • うすくちしょうゆ: Japanese light soy sauce—小さじ1
  • おかか: dried bonito flakes—2パック
  • 炊きたてのご飯: boiled rice—4膳分
  • だし: Japanese broth—1200ml
  • うすくちしょうゆ: Japanese light soy sauce—大さじ1
  • ねぎ: spring onion—1本
  • わさび: wasabi—お好みで
  1. 豚肉は塩コショウを振り、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に付ける。中温に熱したオイルでカラリと揚げる
  2. フライパンにごま油を中火で熱し、千切りにしたキャベツを炒める。塩コショウち薄口醤油で味付けをし、おかかを加えて火を止める
  3. 鍋にだしと薄口醤油で味を付け、沸かしておく
  4. 器にご飯をよそい、キャベツをのせる。上に食べやすく切ったトンカツと小口切りにしたネギをのせたら、熱いだしをかける。お好みでわさびを添えてどうぞ。

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本日は90位。日本語だと「かっちゃ」で通じると思うんだけど、英訳って。。。

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