レモンソールとサンフィアのソテー
19/11/2015
Lemon Sole with Samphire
レモンソールはカレイの一種。身が薄いので、すぐに火が通ります。スーパーではフィレ(3枚におろされて)で売られていることが多いのとで、扱いが楽です。小さな鱗が付いていますが、取る最中に身を抑えて崩れがちなので、難しい場合は、そのままソテー、食べるときに外す方が良いでしょう。
サンフィアはオカヒジキと似ています。砂浜に植生する海藻の一種。塩辛い場合があるので、その場合は、塩抜きしてから使ってください。魚料理の付け合わせに最適です。白身魚との色のコントラストがとても綺麗です。
4人分
- レモンソール(フィレ): lemon sole—4枚
- 塩コショウ: salt & ground black pepper—少々
- 薄力粉: plain flour—大さじ3
- オリーブオイル: olive oil—大さじ1
- 無塩バター: un-salted butter—30g
- サンフィア: samphire—50g
- レモンソールは表面の水分を拭き取り、塩コショウした後、薄力粉をまぶす
- フライパンにオイルを中火で熱し、レモンソールを片面2、3分ずつ焼く焼く時に皮の面が反りやすいので、フライ返しなどでしばらく押さえて下さい
- 別のフライパンか鍋にバターを中火で熱し、サンフィアを2、3分炒める。レモンソールの上にサラダなどと共にのせたら出来上がり
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本日は99位。
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ひじきと梅干しのサラダ
05/07/2015
Hijiki, Cucumber & Umeboshi Salad
貴重な「ひじき」な一方で、ずーっと残っている「ひじき」だったりもします。いつも煮物じゃツマンナイから、これまた冷蔵庫のお掃除。貴重であり、大切に取って置き過ぎた梅干しと合わせたら、美味しいサラダに。
様々なタイプのひじきがありますので、パッケージに書いてある戻し方、戻し時間で。梅干しによって酸味や塩加減も違いますから、これも味見しながら調節してくださいね。
Serves 4
- 40g Hijiki seaweed (Available at Japanese grocery)
- 1/3 cucumber
- 2 Umeboshi (pickled plum) (Available at Japanese grocery)
- 1.5 tbsp sesame oil
- 1/2 tsp Japanese soup stock powder
- 1/2 tsp salt
- 1tsp roasted sesame seeds
- Soak the hijiki in cold water for about 30mins until they are soft . Put the hijiki in the colander and pour the hot water over them. Drain well.
- Remove the cucumber seeds and cut into 8mm cubes. Discard the stones from the Umeboshi plums and chop them.
- Mix the hijiki, Cucumber, Umeboshi, Sesame oil, Soup stock powder, salt. Serve the mixed hijiki into the individual bowl and sprinkle with the sesame seeds.
4人分 / serves 4
- ひじき(乾燥): Hijiki seaweed—40g
- きゅうり: cucumber—1/3本
- 梅干し: Umeboshi (pickled plum)—2個
- ごま油: sesame oil—大さじ1.5
- だしの素: Japanese soup stock powder—小さじ1/2
- 塩: salt—小さじ1/2
- いりごま: roasted sesame seeds—小さじ1
- ひじきは水に30分程度漬けてもどしてから、つまみ上げる様にしてざるにあげる。熱湯を回しかけ、水気を切っておく
- きゅうりは真ん中の種の部分を取り除き、8mm程度の角切りにする。梅干しは種を取って、みじん切りにしておく
- ボールにひじき、きゅうり、梅干し、ごま油、だしの素、塩を入れ、混ぜ合わせる(塩加減は梅干しによって変わりますので、味見しながら調節してください)
- 器に盛り、いりごまをかけて出来上がり
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本日は133位。これがサラダの2つめ。出来上がり写真だけだと早くアップ出来ますね。ビデオと違って、、、(苦笑)なんて楽なの〜!!??
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おせちの準備3日目: 黒豆・きんとん・昆布巻き・紅白なます
30/12/2014
朝から晩までおせちの準備。
- 黒豆—
弱火にかけ、お砂糖追加。乾燥豆300gだったら、125gのグラニュー糖が目安。我が家は1.2キロなので、本日、500gのグラニュー糖を入れました。
静かに煮立つ程度の火加減で、1時間程度煮たら、火を止めそのまま冷ます。(明日最後の砂糖を加えます)
- たらの幽庵焼き—
たら500gに対して、白みそ—100g、はちみつ—大さじ1、みりん—大さじ2、しょうゆ—大さじ1、酒—70mlをよく混ぜ合わせて、一口大に切ったたらを漬け込む。
我が家はたら3.2kg(全てが業務用っぽい量である)
- 栗きんとん—TescoのSweet Potato, No.8871(うそ、ただのバーコードナンバー)
さつまいも正味4kg。
皮をむき、一口大、、ではない、適当に切る。水によくさらして、黒く変色している部分はなるべく取り除くこと。巨大ボール2つ分也。
家の中で最も大きな鍋2つに分けて茹でる。家中曇ってきます。クチナシなどないので、サフランをひとつまみ入れて煮る。入れすぎるとパエーリャの香りになるので、あくまでもほんの少しだけね。
フードプロセッサーでペースト状にし、甘露煮の大きなサイズ(1.1kg)2瓶分のシロップとお砂糖1kgくらい加えて練る。これが一苦労。黄色が薄いので、アイシング用の黄色をほんの少しだけ加えました。疲れたので、また明日練り続けることにします。
- 昆布巻き—早煮昆布とサーモン
昨年、昆布を柔らかくするのに長時間かかったので、今年は早煮を使用。これがサイズが揃っていて、とても扱いやすかった。わざわざセントラルで購入した甲斐がありました。
我が家は45gを5パックに対してサーモン半身使用ですが、そんなに作る人は居ないと思うので、1パック分の調味料を、下記に記しておきます。
昆布を戻し、1枚を半分に切って、くるくると巻く。1パックで10巻き出来ます。かんぴょうの方が良いのだけど、よく切れてしまうのでヨウジで止めています。
昆布を戻した戻し汁、1パックにつき、しょうゆ、酒、みりん、砂糖—各大さじ2、ゴールデンシロップ(なければ水飴かハチミツ、米飴)—各大さじ1/2を加え、柔らかくなるまで煮る。昆布が煮えないのに、水気がなくなってきた場合は戻し汁を加えて、煮続けて下さい。
これも疲れたのと、もう一度火を入れたいので、明日に続く
- 紅白なます
作り方はこちらをご覧ください
大きな大根3本分、大きな人参を4本分全て千切りに。やれやれ、、、われながら見事な量。これは手で千切りにする方が美味しいと思うので、せっせと包丁で切りました。1時間くらい切り続けたと思われる。
- 彩に便利なラディッシュの甘酢漬け
本当はたたきごぼうもやっておいたほうがよかったのかもしれないけど、明日にしようっと。明日は焼き物。伊達巻に松風焼き、ごまめ、煮物の下ごしらえです。
しいたけを戻すのを忘れずにね。。
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スズキのムニエル&パセリバター
31/03/2014
Pan-fried Seabass with Parsley Butter
本日の夕飯。魚が食べたくなって . . .というのはウソで、サンフィアが目に留まったのでした。フレッシュな海藻 . . .と言うか実は海岸とか沿岸の崖っぷちに育っているようですが、サクサクしていて、他にない栄養とかミネラルあるかも〜なんて、勝手に想像してます。見つけると買わずにはいられないモノのひとつ。
ここのところ界が食べるブロッコリーの量がただならぬ。1株食べます。しかも茹でただけのものを。。。なので、緑&緑。じゃ、いっそソースも緑にしてみよか、、と思い、パセリとバターというシンプルな組み合わせです。スズキはオマケ!?
Serves 2
- 2 fillets of seabass
- salt & ground black peppercorns
- 1/2 tbp thyme
- 2 tbsp plain flour
- 1 tbsp olive oil
- 1 tbsp unsalted butter
- 100g samphire
- 2 tbsp unsalted butter
- 15g flat parsley, chopped
- 2 slices of lemon
- Season the seabass with salt and pepper and thyme. Flour them.
- Heat the 1 tbsp butter in the frying pan over a medium heat and saute the samphire for about 2,3 minutes. Set a side in the plates.
- Add the oil and cook the seabass with skin side first. Press gently with the turner to prevent from winding. Cook for a few minutes and turn them over. Cook another a few minutes. Place the seabass on the sauted samphire with lemon.
- Heat the 2 tbsp butter and parsley in a small pan. Drizzle the parsley butter over the seabass. Season with salt and pepper and serve immediately.
2人分
- スズキのフィレ: seabass fillet—2切れ
- 塩コショウ: salt & ground black peppercorns—少々
- タイム: thyme—小さじ1/2
- 薄力粉: plain flour—大さじ2
- オリーブオイル: olive oil—大さじ1
- 無塩バター: unsalted butter—大さじ1
- サンファイア: samphire—100g
- 無塩バター: unsalted butter—大さじ2
- フラットパセリ: flat parsley—15g
- レモンの輪切り: sliced lemon—2切れ
- フラットパセリをみじん切りにする
- スズキに塩コショウとタイムを振り、焼く少し前に薄力粉をまぶし、余分な粉ははたいておく
- フライパンを中火で熱し、バター—大さじ1を入れ、サンファイアを2、3分炒め、皿に盛っておく
- オイル—大さじ1を足し、中火でスズキの皮目の方から焼く。皮が反ってくるので、焼き始めに落ち着くまではフライ返しで押さえる。2、3分焼いたら裏返し、更に2、3分焼き、サンフィアの上にのせ、レモンもおく
- 小さな鍋にバター—大さじ2を溶かし、パセリのみじん切りを加える。熱くしたバターをスズキの上にかけ、塩をパラリと振ったら出来上がり
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