モッツァレラと生ハム、バジルのお寿司
21/03/2017
Mozarella, Prociutto and Basil Sushi
とっておきの手抜き寿司。イタリアン素材と寿司。異質をつなぐのはおかかしょうゆ〜。これが結構イケル。騙されて下さい。鮮魚が手に入りにくいならではのレシピ。
6人分
- 炊きたてのご飯 : boiled Japanese rice—2.5合分
- すし酢: sushi vineger—75ml
- おかか : dried bonito flakes—10g
- しょうゆ : soy sauce—大さじ1
- モッツァレッラチーズ : mozzarella cheese—125g
- 生ハム(プロシュート) : prosciutto—80g(1パック)
- フレッシュバジル : fresh basil—10g(1/2パック)
- ご飯にすし酢を合わせる。冷ました後、粗くみじん切りにしたプロシュートとバジルを混ぜ合わせる
- おかかにしょうゆを合わせる
- モッツァレッラチーズを2cm角程度に切る(飾り用を6個取り分けておくと良い)
- 器にご飯を半量ずつ盛り、切ったチーズとおかか半量をのせ、更にご飯をのせる。上に飾り用のチーズをのせ、残りのおかかをのせたら出来上がり
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オニオングラタンスープ
06/01/2017
Onion Gratin Soup
ロンドン冷えてます。朝の霜が凍ったまま溶けずにまた夕方に、、、こんな日が続くとあったかスープが何よりのご馳走ですね。そういうワケで、スープのレシピ、いつまで続くかな。
まずはオニオングラタンスープ。タマネギしかなくても時間さえ(それがないってかー)あれば、立派なスープが出来ます。黒砂糖少々加えると旨味が引き立ちます。冷凍室に入れたまま忘れてしまった(笑)古いバゲットを使っても大丈夫です。
4~6人分
- タマネギ(大) : large onions—3個(500g)
- ガーリック : garlic—1片
- (無塩)バター : un-salted butter—30g
- 白ワイン : white wine—大さじ2
- 黒砂糖 : brown sugar—小さじ1
- 塩 : salt—小さじ1.5
- スープの素: vegetable soup stock—1個
- コショウ: black pepper—少々
- お湯: hot water—1200ml
- バゲット: baguette—2.5cm厚みにスライスしたもの4~6枚
- チーズ: cheese—100g(チェダー、パルミジャーノ、グリュエルチーズなどお好みのもの)をすりおろす。あらかじめ削ったものを使っても構わない
* オーブンを220℃に温めておく
- 厚手の鍋にバターを溶かし、みじん切りにしたガーリックとスライスしたタマネギを中火で炒める。10分くらい経つと、しんなりとしてくる
- さらに飴色になるまでよく炒める。約20分かかる。
- 白ワイン、スープの素とお湯を注ぎ、一煮立ちさせる。アクを取って、砂糖と塩、コショウを加えて調味する
- オーブン可能な器に注ぎ、上にスライスしトーストしたバゲットをのせる。バゲットの上にチーズものせ、温めたオーブンで約15分、焦げ目がつくまで焼いたら出来上がり。更にチーズ少々をすりおろしても良い
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トマトドリア
10/10/2016
Tomato & Rice Casserole
久々過ぎて、どうやってアップしていたんだか忘れてしまいました。
グラタンを課題に幾つか作って、それを夕食にしていたのだけど、なんだかしっくり来ない。で、半ばヤケクソ気味に冷蔵庫の残り物を消費するつもりで作ったら、美味しかった。何より手軽。更に界にも大ウケ、美味しい美味しいと食べてくれました。
トマトのさっぱりとチーズが美味しいです。冷やご飯の使い道に困ったから、、、とかトマトを買い過ぎたとか、料理教室のスライスチーズが残ったから、、、とか内緒にしておこう。
<4人分 / Serves 4>
- 冷やご飯—800g / 800g left over rice
- 固形チキンスープの素—1個 / 1 chicken soup stock cube
- 塩—小さじ1 / 1 tsp salt
- バター—大さじ1 / 1 tbsp butter
- 黒コショウ—少々 / black pepper
- トマト—4個 / 4 tomatos
- スライスチェダーチーズ—4枚 / 4 sliced cheddar cheese
- パルミジャーノレッジャーノ—大さじ4 / 4 tbsp grated Parmigiano reggiano
- パン粉—大さじ4 / 4 tbsp breadcrumbs
- オリーブオイル—大さじ1 / 1 tbsp olive oil
*焼くまでにオーブンを200℃に温めておく
- 冷やご飯を耐熱ボウルに入れ、電子レンジで3分程度温める
- チキンスープの素、塩、バターと黒こしょうを加えて味をつける。トマトを2cm角程度にザクザク切り、ご飯に混ぜ合わせる
- グラタン皿に分け(大きくまとめても、銘々でも)、上からスライスチーズ(削ったチーズでも可)、パルミジャーノ、パン粉、オリーブオイル少々もかける
- 200度に温めたオーブンで25〜30分焦げ目が付く程度まで焼いたら出来上がり
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クリスマスダック
11/12/2015
Duck with Kale & Pomegranate
ケールとざくろがクリスマスっぽいでしょ。味も鴨には甘酸っぱい味は似合うので、嬉しい組み合わせ。ケールの代わりに茹でたほうれん草でも構いません。
8歳の界が実は鴨好き。こういうものは大人になってから好きになるものだと思うのですけど、ちょっと早くデビューさせすぎたか、、、
<3人分 / Serves 3>
- ケール—200g / 200g Kale
- だし—大さじ2 / 2 tbsp Japanese soup stock
- 酒—大さじ1/2 / 1/2 tbsp sake
- しょうゆ—大さじ1/2 / 1/2 tbsp soysauce
- ざくろ—1/2個 / 1/2 pomegranate
- 鴨胸肉—2枚(340g) / 2(340g) duck breasts
- バルサミコビネガー—大さじ2 / 2 tbsp balsamic vineger
- 塩—小さじ1 / 1 tsp salt
- ピンクペッパー—小さじ1/2 / 1/2 tsp pink pepper
- 塩—小さじ1 / 1 tsp salt
- パルミジャーノレッジャーノ—少々 / parmigiano reggiano
- ケールは固い芯を取り除く
- 鍋に熱湯を沸かし、ケールを約5分、柔らかくなるまで茹で、ざるにあげて水にさらしたら、水気を手でぎゅっと絞る。ボールにだし、酒、しょうゆを合わせて入れ、ケールを和えておく
- ざくろは手でほぐしながら実をばらすようにして出しておく。余計な皮のかけらなどを取り除く
- 鴨肉は皮を下にして、赤身の部分からはみ出た余分な皮を取り除く。表に返して、7~8mmの幅に切り込みを入れる
- フライパンを弱火で熱し、温まったところに鴨肉の皮を下にして入れる(オイルは不要)。数分して脂が出てきたら、スプーンでかけながら7~8分、皮がこんがりするまで焼く(焼き加減はお好みで調節して下さい)。
- 皮がキツネ色になったら、裏返して、1〜2分、表面をシールするような感じで焼き色をつける。バットの上などに取り出して、冷めないように蓋(もしくはアルミフォイル)をする
- ピンクペッパーはミルか包丁で叩き潰しておく
- 盛り皿にケールを敷き、上に薄くスライスした鴨肉を並べる。バルサミコ、塩、ピンクペッパーを振り、ざくろを散らす。パルミジャーノを削りながら振りかけて出来上がり
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本日は148位。色、味ともに自分で気に入ってしまったクリスマスレシピ。ざくろ、手に入ると良いのですが。
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スウェードのチーズフライ、トマトサルサ
30/11/2015
Deep-fried Swede with Tomato Salsa
イギリスで見つけた根菜シリーズの最後。困ったら、こうやってちょっと香りをつけた衣を使って揚げ物にどうぞ。大体は美味しく食べられると思います。
少し頑張ってトマトサルサも添えると、色もきれいになるし、食べやすくなります。ベジタリアンディッシュですが、ボリュームも出ますね。
<2人分 / Serves 2>
- スウェード(中)—1/2個 / 1/2 medium swede
- パン粉—50g / 50g breadcrumbs
- パルミジャーノレッジャーノ—(すりおろして)大さじ2 / 2 tbsp grated parmigiano reggiano
- ガーリック—1片 / 1 clove of garlic
- タイム—小さじ1/2 / 1/2 tsp thyme
- 薄力粉—大さじ2 / 2 tbsp plain flour
- 卵—1個 / 1 egg
- 揚げ油—揚げ油として適宜 / salad oil for deep-frying
- トマト(中)—2個 / 2 medium tomatoes
- きゅうりのピクルス(コーニション)—20g / 20g cornichons
- グリーンチリ—1本 / 1 green chilli
- エキストラバージンオリーブオイル—大さじ2 / 2 tbsp extra virgin olive oil
- 塩—小さじ1/2 / 1/2 tsp salt
- レモン—1/2個 / 1/2 lemon
- かいわれ—適宜 / salad cress as garnish
- スウェードは皮を分厚くむき、縦半分に切る。1cm程度の厚み6つに切る。
- パン粉にパルミジャーノをすりおろして加える。ガーリックをみじん切りにし、タイムと共にパン粉に加える
- バットなどに薄力粉、溶き卵、パン粉をあわせたものを入れ、順番に衣をつける
- 小さめのボールに種を取ったトマトを粗くみじん切りにして加える。こーにションもみじん切りにして合わせ、種を取ったチリのみじん切り、レモン汁、塩、オリーブオイルも加えて、混ぜ合わせる。
- 鍋に揚げ油を中温で熱し、衣をつけたスウェードを油で揚げる。途中で上下をひっくり返し、きつね色になったらキッチンペーパーなどで油をよく切る。
- 皿に揚げたスウェード3枚を重ね、上からトマトサルサをかける。仕上げにかいわれをのせて出来上がり
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本日は243位。
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ビートルートと枝豆のサラダ
23/11/2015
Beetroot & Edamame Salad
色鮮やかなビートルートに蛍光緑みたいな枝豆。ぎょっとする感じですが、これがめちゃくちゃ美味しくって。この写真のお皿から取って食べ続けていたのですが、気が付いたら半分食べてました。
スティルトンチーズも得意とは言えないのですが、なぜか赤い野菜と合うようで、この時も「これは欠かせないなぁ」と思ってしまいました。日本だと見つけるのが難しいですよね。蕪に枝豆とパルミジャーノチーズを削ってのせるといいかな。
ビートルートは丸ごと茹でると時間はかかりますが、色がきれいに残ります。切ってから茹でると、色褪せて、ちょっと勿体無い感じがするので、余分を切り落としたら、ザブン!と丸ごと茹でてくださいね。美味しさ倍増です。
<4人分/serves 4>
- ビートルート—4個(正味500g) / net weight 4 (500g) beetroots
- レモン—1/2個 / 1/2 lemon
- エキストラバージンオリーブオイル—大さじ2 / 2 tbsp extra virgin olive oil
- 塩—小さじ1/2 / 1/2 tsp salt
- 枝豆のむき身(冷凍されたものを解凍)—80g / 80g defrosted shelled edamame (soybean)
- スティルトンチーズ—20g / 20g stilton cheese
- くるみ—20g / 20g walnuts
- 黒こしょう—少々 / ground black pepper
- ビートルートは葉とひげ根の部分を切り落とし、水から茹で始める。沸騰したら弱火で約30分茹でる。もしくは蒸しても構いません(所要時間約20分)。枝豆は自然解凍しておくか、熱湯をさっとかける
- 茹でている間にマリネ液を作る
ボールにレモンと塩、コショウ、オリーブオイルを入れて混ぜ合わせておく - ビートルートが茹で上がったら、水を捨て、流水で少し冷ます。皮をぐるりと剥き、7〜8mmの厚みの輪切りにする。切ったものから順番にマリネ液に漬ける(15分〜2、3時間程度)。
- くるみを粗くみじん切りにし、乾煎りする。
- 盛り皿に、ビートルートの汁気を切って並べ、上から枝豆、スティルトンチーズをナイフで削りながらのせる。くるみも散らせて、最後にブラックペッパーを振りかけたら出来上がり。
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本日は137位。パースニップ、セルリアック、ビートルートとイギリスで見かける、、でも日本人には馴染みが少なそうな根菜を2本ずつ動画にてアップしてきました(頑張ったと思うぞ私)。次回が根菜シリーズの最後、何が出てくるかお楽しみに。
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紫キャベツとくるみのサラダ
19/11/2015
Red Cabbage & Walnut Salad
赤い(紫色の)野菜はレモンを加えると、鮮やかなピンク色になります。軽く加熱した後、手でぎゅっとよく絞るのが美味しいサラダのコツ。柔らかく、ドレッシングがよく馴染みます。
お好みでスティルトンチーズを加えると、個性的なサラダに仕上がりますが、お好みのチーズでどうぞ。カリカリのベーコンでもいいですよ。
4人分
- レッドキャベツ: red cabbage—1/2個
- 塩 : salt—小さじ1
- レモン : lemon—1/2~1個
- エキストラバージンオリーブオイル : extra virgin olive oil—大さじ2
- 塩コショウ: salt & ground black pepper—少々
- くるみ: walnuts—40g
- スティルトンチーズ: stilton cheese—50g
- キャベツは千切りにして、塩を混ぜ合わせた後、電子レンジで2分ほど加熱する。手で水気を絞っておく
- 小鍋に粗みじん切りにしたくるみを入れ、乾煎りする
- ボールにキャベツ、レモン汁、オリーブオイル、くるみを入れて和える。塩コショウで味をととのえた後、お好みでスティルトンチーズを加えて出来上がり
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本日は123位。
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