メレンゲ、、、卵の白身と砂糖どっさりを泡立てて低温で焼いたお菓子が土台のパブロバ。これにクリームやフルーツを組み合わせるとパブロバと呼ばれます。バレリーナ、アンナパブロヴァが好きだったから付けられた名前とか。

白身と砂糖だけやん、とバカにすることなかれーです。ちゃんとしたデザート、見栄えも良いし、サクサクの食感は他にはない美味しいものだと思います。

オレンジ&マンゴー、ベリーだらけもいいし、多少酸っぱいフルーツでもヘコタレません。

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イギリスの梅干し的存在、小さな緑のプラム。5〜6月に八百屋に出回ります。このはちみつ漬け、実もはちみつもがとにかく美味しい!水や炭酸水で薄めて飲むのに、これほど美味しい飲み物はありません。程よい塩気と酸味が最高なのです。この夏はこればかり飲んで過ごしています。

青梅と違って漬けて翌日から食べられるのも嬉しい。2、3〜5日目が美味しいですが、3日目過ぎたら一応冷蔵庫で。今、冷蔵庫に2週間目のものが眠っていますが、まだ美味しいです。保存期間は実験中というなんとも現在進行形。

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Caramelised Granola

granola

ここ数ヶ月、朝食にずーーっと食べ続けています。今更ながらのグラノーラ。少し前にブームだったかな、散々試作を繰り返し、好きなナッツとフルーツを加えたこのレシピに落ち着きつつあります。

お好みのナッツやフルーツにアレンジしてくださいね。ゴールデンシロップやバターはざっくり混ぜ合わせる程度で構いません。焼いている間にカラメル化されて、美味しい美味しい。いつもお代わりしてしまうので、ヘルシーなのか何なのか分かりません。

ナッツ類も軽くロースト、オーブンの火を止めたまま放置しておくと、うまく乾燥してくれます。余熱も使えるって嬉しい。

<1ℓジャー1瓶分 / for 1 litle jar>

  • オートミール—250g / 250g rolled jumbo oats
  • 無塩バター—50g / 50g un-salted butter
  • ゴールデンシロップ—100g / 100g golden syrup
  • スライスアーモンド—50g / 50g flaked almonds
  • かぼちゃの種—30g / 30g pumpkin seeds
  • レーズン—50g / 50g raisins
  • ドライクランベリー—50g / 50g dried cranberries
  • ドライアプリコット—50g / 50g dried apricots

*オーブンを150度に予熱しておく

  1. ボールにバターを入れ、電子レンジで30秒ほど温めて溶かす
  2. オートミールとゴールデンシロップを加えて、混ぜあわせ、オーブントレーにパーチメントシートを敷いた上にばらまくようにする
  3. 150度に温めたオーブンで約20~25分ローストする
  4. ローストしている間にアプリコットを粗く刻んでおく
  5. ローストした後、ナッツ類(スライスアーモンド、かぼちゃの種)を加え、更に5分オーブンに入れる
  6. その後、オーブンの火を止め、そのまま約1時間以上放置しておく(余熱で更に焦げ目が付くので、焦げ目が足りない程度で構いません)
  7. 粗熱がとれたら、ドライフルーツ(レーズン、クランベリー、アプリコット)を加え、ざっと混ぜ合わせる
  8. 完全に冷めてから密閉容器などで保存する。ヨーグルトやミルクなどをかけてどうぞ

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本日は125位。明日は朝から夜までハードスケジュール、頑張るゼ!!

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Prune, Orange and Walnut

prune

敵の様に過去のレシピをアップ。なかなか追いついていません。懐かしみながら、あぁコレ美味しかったんだよなぁ〜、と自分で(笑)。

モロッコ料理を教室で作った時の口直し。ケーキじゃ重いし、と言う時に最適です。モロッコはプルーンの国。ご飯にあれこれ入っているのは、ちょっと勘弁して〜、と思いますが、デザートには嬉しいです。

Serves 4~6

  • 250g pitted prunes
  • 50g walnuts
  • 2 oranges
  • 3 tbsp demerara sugar
  • ground cinnamon
  1. Make slits with a sharp knife and put the walnut in the each prune.
  2. Peel a orange with a lemon zester and squeeze the juice.
  3. Leave the orange peel for the topping. Heat the rest of peel, juice, sugar and the prune in a pan over a low heat. Cook for about 15 minutes and leave them cool.
  4. Sprinkle with the reserving peel and cinnamon.

cook

4~6人分

  • 種無しプルーン : pitted prunes—250g
  • くるみ: walnuts—50g
  • オレンジ: orange—2個
  • デメララシュガー: demerara sugar—大さじ3
  • シナモン: ground cinnamon—少々
  1. プルーンの種の入っていた部分にくるみを入れる。包丁で切り込みを入れても良い
  2. オレンジの皮を削り、汁は絞っておく
  3. オレンジの汁と皮(飾り用に少々取っておく)、砂糖を入れ、弱火で15分ほど静かに煮て、そのまま冷ます。上に飾りの皮とシナモンをふって出来上がり

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Fillet of Pork with Prune Sauce and Punched Potato

pork

2013年の夏に料理教室で作ったポルトガル料理のメイン。遥か昔に旅行した時のことなんかもぽつりぽつりと思い出しましたね。潰れたジャガイモをどこかで出された記憶もあります。コロコロと転がらなくていいなと思ったのですが、まさか手で「パーンチ!!」していたとは . . .最近知りました。

ポークフィレに、プラムとポルトガルのポートワインで作った酸味と甘味のあるソースがよく合います。パンにもご飯にもぴったり。ポートワインをソースや煮込みに使うのは、ポルトガル料理の特徴です。ポートワインが手に入らなければ、甘い赤ワインで代用して下さい。
丸ごと茹でたポテトにガーリックオイルをかけたものとの相性もピッタリ、残ったらチーズをかけてオーブンで焼いても美味しいです。

cook

5~6人分

  • ポークフィレ: pork fillet—700~800g
  • 乾燥プルーン(種なし): pitted dried prune—150g
  • しょうが: ginger—20g
  • ガーリック: garlic—1片
  • ポートワイン: ruby port wine—150ml
  • ビーフスープストックの素: beef soup stock cube—1個
  • ハチミツ: honey—大さじ1
  • オリーブオイル: olive oil—大さじ1
  • シェリービネガー: sherry vinegar—大さじ3
  • 塩: salt—小さじ1+
  • コショウ: pepper—少々
    <パンチドポテト>
  • じゃがいも(ベークドポテト用): baking potatoes—6個
  • ガーリック: garlic—3片
  • オリーブオイル: olive oil—大さじ3
  • 塩コショウ: salt & ground black peppercorns—適宜
  1. じゃがいもはよく洗って、フォークで所々突き刺して穴をあけておく(早くゆで上がるのと、後で潰しやすくするため)
    たっぷりのお湯に塩を入れ、沸騰してから約40~50分程度、竹串を刺して、スッと通るまで茹でる
  2. (じゃがいもを茹でている間に)しょうがは千切りにし、プルーン、スープストック、ワイン、ハチミツ、水—150mlと共に鍋に入れ、火にかける。煮立ったら弱火にし、約10分煮る。ブレンダーでピューレ状にする
  3. ガーリックをすり下ろし、塩コショウと共に肉によく擦り込んでおく。厚手のフライパンか鍋にオイルを入れ、中火で熱する。肉を転がしながら表面に軽く焦げ目が付く程度に3~4分焼く
  4. 弱火にして、蓋をし、5分程度火を通した後、ソース、ビネガーと塩コショウで味を整え、更に5分程度煮込む。火を止め、そのまま10分程度休ませる
  5. 肉を休ませている間に、ポテト用のソースを作る。フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、スライスしたガーリックを入れる。良い香りがし、ガーリックに軽く焦げ目が付くまで、ゆっくりと火を通す
  6. ゆで上がったジャガイモを布巾で軽くくるんで、拳で軽く叩き潰す皿に盛り、上からガーリックオイルと塩コショウをかける
  7. 休ませた肉は1cm程度の厚みに切り、皿に盛ってソースをかける。じゃがいもと共に皿に盛って出来上がり

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