我が家で通称「ぱらぱらチャーハン」(笑)なので、そのまんまの名前。日本米でないお米を使ってこそのぱらぱらのチャーハン。材料を加える順番とかタイミング、ビミョーにコツがあると思っています。この通りやってみて!ぱらぱらって音が、、、するかい!?

ついでに我が家でチャーハンの時に必ず必要な美味しいラー油。在英の間ではお馴染みのものですが、ご紹介まで。

ちょうど学校がお休みに入る前だったので、ケーキを買いに走り、午後ゆっくり過ごしました、の記録。チャーハンとの対比が「なんでやねん!?」と突っ込みたくなりますけど。

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サガナキ2種

15/09/2020

「ギリシャ料理」がテーマのオンラインレッスン、本日はサガナキ。ちょっと不思議な名前かな、小さなフライパンで作った前菜の総称ですが、サガナキ=チーズの焼いたもの、を指すこともあるようです。それだけ有名なサガナキチーズですが、これ、焼いただけだと料理教室が5分で終わっちゃう。

で、エビのトマト煮も一緒に作りました。これ、両方とも簡単で美味しいのです。今日もインディアンサマー(残暑)のイギリスでしたが、こんなお天気の日に外でこんなの出されたら、シアワセよね。こう言うの覚えておくと、お酒飲みさんを招待した時なんかに喜ばれるんじゃないかな。

今日もオンライン料理教室にご参加して下さった方々、ありがとうございました。

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やっぱり今年もギリギリでしたが、間に合って無事取りにいらしていただきました。
1パック3〜4人分x20パック。大きなテーブルいっぱいに広げられたおせちの数々。既に開いちゃった方から「うま〜」メールを頂きました。嬉しい。
これだけ作ればかなりの達成感。我が家も明日はご飯を少しさぼろう。

界はお友達のところにプレイデート。まるで人さらいのようにお迎えにまで来て、さらっていってくれました。散々遊ばせてもらって、晩御飯までご馳走になり、大満足。その頃には片付けもほぼ終わり、ほっと一息。友人に感謝。

この師走の夕方という忙しい時期にも関わらず、お車で、また電車で遠くから取りにいらしてくださった方々、本当に本当にありがとうございます。年末のご挨拶だとか何とか、お気遣いまで頂いて恐縮です。

今年も大変お世話になり、ありがとうございました。こうやって、楽しみながらレシピを作ったり、料理したりできるのも、家族、友人、料理教室にいらして下さる方々、お会いしたことないけれどブログなどを通じて応援して下さる方々のおかげです。

きっと来年も相変わらずかとは思いますが、どうぞどうぞ宜しくお願い致します。皆様どうぞ良いお年を。

みずえ

リンク先はレシピです。

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一緒に作られる方がいらして、なんだか心強いです。私は31日の夕方までに作らないといけないので、若干早めですから、1日遅れで大丈夫。

今日はレンコンとごぼう、そして日本酒などの調味料を揃えました。明日の朝には鱈、鴨が届くので、それを漬け込みます。

  • 黒豆: 浸けておいた黒豆を水ごと火にかける。煮立つ頃にアクがどんどん出てくるので(エンドレスに思えますが、そのうち無くなります)、こまめにすくって捨てる。差し水をしながら、少し煮立つ程度の火加減を保って、約3.5~4時間コトコトと煮る(ずっと火にかけたままは難しいと思うので、時々火にかけては止めて、、で構いません)。十分柔らかくなったら、そのまま蓋をして火から下ろし、翌日まで置いておく。ここで柔らかくしておかないと、調味料を入れてからでは柔らかくなりません。吹きこぼれないようにご注意を。

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  • 数の子: 筋をきれいにとって、3cmくらいの長さに切って酒:大さじ1程度で洗う。その酒は(勿体無いけれど)捨てる。1パック(6〜7本の数の子)に対して、調味料(だし:200ml、酒:大さじ2、みりん:大さじ2、うすくちしょうゆ:大さじ1、塩:小さじ1/2)を煮立てて冷ます。切って水分を拭き取った数の子を漬け込み、上にお茶パックにかつおぶしを入れたものをのせて、冷蔵庫で漬け込む。時々味見して、塩気がきついようであれば、酒を煮立てて加えたり、逆に足りなければ塩や醤油を煮立てて加えたりして、塩加減を調節して下さいね。

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またこんな日が巡ってきました。もう誰もおせちなんて!!作らなくなったようですが、今年もしつこく(笑)作ります。

去年の記録があるので、便利〜!!と私が助かっています。オーガナイズが何より大事です。そういうわけで今日も数の子の塩出しをし、黒豆を浸しております。

数の子は日本食材屋、これが必要なのでバーゲン嫌いがバーゲンに並ぶ羽目に。黒豆は小田垣商店のものを今年も母から調達してもらいました。こればかりは黒豆が良くないと絶対に美味しく炊けない。時間はかかりますが、圧力鍋は使わず(!!)、普通の厚手鍋でコトコト茹でます。

私と一緒に地味におせちを作られる方、どうぞご一緒に。私は本日この作業をしましたが、1日遅れでも大丈夫です。

  • 数の子—1パックでひと家族分は十分あります。ちなみに私は6パック用意、巨大な白いボールに2つに分けて塩出ししています。イギリスでは冷凍ものが日系食材店で手に入るのですが、本気で塩漬け(マジで塩辛い)されています。ともかく冷凍庫から出して、数回水を取り替えた後、水に浸けて塩出しして下さい。3、4時間程度経つと薄皮が剥けやすくなります。

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丁寧に薄皮を取って、きれいな水に取り替えて、1晩かけて塩抜きして下さい。かけらを少し取って、食べてみると分かるかな、うっすら塩味が残る程度まで、なかなか塩が抜けないようだったら、都度水を取り替えて下さい。

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  • 黒豆—私は1.2kg用意。普通は300gくらいで十分です。洗った後、たっぷりの水とともに、重曹大さじ1と錆びた釘をお茶パック2重にしてくるんで一晩浸けておきます。300gであれば小さじ1弱の重曹と一緒に浸けてくださいね。

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明日は根菜や調味料の買い出しに行ってきます。一度に揃わないことが多いのですが、どうなるかしらね。では、また明日。
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