オーソブッコとサフランリゾット
28/01/2015
Osso Bucco&Saffron Risotto
ふと思い出してみました。こんなレシピ。寒い日にちょっとこってりした味の温かい料理、嬉しいかな、と思って。
オーソブッコとは、子牛のすね肉。大手スーパーや肉カウンターで入手可能です。旨味も出て柔らかく、とっても美味しいお肉です。まったり濃ゆ〜い味の骨の髄も一緒にどうぞ。
6人分
- オーソブッコ : osso bucco—6枚
- 薄力粉 : flour—大さじ2
- オリーブオイル: olive oil—大さじ1+1
- ガーリック : galic—1片
- タマネギ : onions—2個
- にんじん : carrot—小2本
- セロリ : celery—1本
- ローリエ : bay leaves—2枚
- トマト缶 : canned tomatoes—1缶(440g)
- 白ワイン(ドライ) : white dry wine—200ml
- ビーフスープの素 : beef soup stock cube—1個
- オイスターソース : osyter sauce—小さじ1(あれば)
- 水、またはお湯: water, or hot water—200ml
- 塩コショウ: salt & ground black peppercorns—少々
<サフランリゾット> - 米: Japanese rice—300g
- タマネギ: onions—1/2個
- バター: un-salted butter—大さじ2
- サフラン: saffron—二つまみ
- チキン,もしくは野菜スープの素 : chicken or vegetable soup stock cube—2個
- お湯: hot water—1600ml
- 塩: salt—小さじ1/2
- パルミジャーノレッジャーノ: Parmigiano Reggiano: salt—適宜
- オーソブッコの表面の水分を拭き取り、軽く塩コショウする。薄く薄力粉をはたいておく
- 鍋にオイルを中火で熱し、オーソブッコの表面に軽く焦げ目を付け、別皿に取っておく
- オイルを足し、火を弱め、みじん切りにしたガーリックとタマネギを入れて2~3分炒める。にんじんとセロリも入れて更に2~3分炒める
- ワインとローリエ、スープの素を加えて一煮立ちさせる。トマト缶とオーソブッコ、お湯、塩、オイスターソースを加え、火を強めて一煮立ちさせる。煮立ったら弱火で約1時間煮込む
<サフランリゾット>
- 厚手の鍋を弱火にかけバターを溶かし、みじん切りにしたタマネギを入れて3〜4分炒める
- 別鍋にお湯を沸かし、サフランを加えて色を出す。スープの素、塩も加えておく。スープは常に火にかけて熱くしておくこと
- 米を加えて更に2〜3分炒め、スープをお玉1杯ずつ加える。水分を吸ったら、更にお玉1杯加える。スープがなくなる程度まで繰り返す(約20分)。塩加減をととのえる
- スープを全て加えたら、蓋をして約10分蒸らす。皿に盛り、すり下ろしたパルミジャーノをかける
- 器にサフランライス、オーソブッコを一緒に盛って出来上がり。
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