Vol.927: 6月18日料理教室

18/06/2018

こちらでは深夜の時間帯、大阪で地震があったとか。被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。私の家族が関西住んでいるのですが、無事を確認し、一安心しているところです。阪神大震災よりも大きな揺れを感じたそうです。怖かったことと思います。。。

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新しい方の二人組、ここに入るなり、まず靴をスポット。「xxちゃんと同じ靴だぁ。」で、部屋に入られて「あーーーっ!!」って。その方だったらしい。なぁーんだ(笑)。

朝はちょっと肌寒い気がしたのですが、だんだん暖かくなって、食べる頃には「暑いなぁーー」って。ありがちなイギリスの気候です。

イギリスの田舎の方に住まわれていた方、ワーホリの方もいらっしゃいました。駐在ということではなく、自力でいらした方。異国の地に住むということで、どちらもそれなりに苦労はつきものですが、私たちもずいぶん昔、こうやって自力で来ちゃったヒトなので、なんだか苦労のしどころが一緒で、懐かしく思いました。と、同時に応援したくなります。

食材のことなどもあれこれ説明しつつ、謎の男の子子育てについて笑いながら、、、いちいち時間がかかる、寄り道をする、途中であれこれ思い出す、短期記憶喪失気味な男子に呆れるのは我が家だけではないらしい。勇気と笑いをいただきました。

食べ物を扱うので、美味しさはもちろんのこと、見た目、季節、衛生などにも気を配っているつもりですが、今日はアレルギー。界も3歳まで卵、小麦粉、牛乳のアレルギーがあったので、講習を受けたこともあったりして少しは敏感なつもりです。今日の彼女は亜熱帯系のフルーツと豆。今月のレシピ、パイナップルにバタービーンとおもっきし入ってます(スミマセン)。呼吸系に支障を来すほどなのでシビアということなのですが、それでもいらして下さった彼女にとても感謝です。

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まったりした空気の流れるなか、あれこれおしゃべりを楽しみました。そういえばお子様オッケーの日でしたが、大人だけでしたね。帰られる頃になって、「今日が最後なんです。あと数日で日本行きなんです。」と。そろそろご帰国とは知っていたつもりでしたが、急でびっくり。とても残念なことですが、二人で写真を撮りました。お子様もまだ小さく、お菓子作りの好きな方でした。お世話になり、本当にありがとうございました。でも、また夏に教室開催すれば、お会いできるかもしれませんね。

今日も貴重なお時間を料理教室に割いていただいてありがとうございました。和やかで良い時間でしたね。

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